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脇見恐怖症や視線恐怖症、対人緊張などの悩み。
一人で抱えるよりも、悩みをシェアしあい、理解し合あう。そんな経験はとても大切です。そんなことから前回オンラインにて開催した同じ悩みを抱える人どうしのお悩みシェア会(お話会)。
30名を超えるたくさんの方にご参加いただきました。北海道、沖縄や、なかには海外在住といったご遠方からの参加が多かったです。
症状で困った経験についてアンケートをしたら、
参加者の9割の方が人間関係に支障でてて、6割超の方が外食を自由にできない。
会社や学校辞めた・行けなくなった経験ある方も多かったです。
過半数の方が症状のせいで仕事を自由に選べない、という経験をされてました。みなさんしんどい中、ほんとに頑張ってると思います。。
ぜひ自分を労ってあげてくださいね。さて、リクエストをたくさんいただいたので、オンラインお話会を再び開催したいと思います。
先日のお話会でお伝えしたとおり、今回はカラダをゆるめるためのプチワークも行います。というのも、
症状を改善するためには、脳の神経回路のクセ付けや考え方を変えたり、視線のことやコミュニケーションについて学んだり、過去の自分を癒したりといろんなワークを総合的に行っていくわけですが、同時に、カラダをゆるめることもめっちゃ大事だから。症状にはまると、無意識のうちにギューっとカラダにチカラが入ってしまっています。
「症状がばれちゃいけない」
「へんなふうに思われないようにしなきゃ」
「どこに視線むけたらいいのだろう」
「この状況は苦手で無理だ…」”自分をまもらなきゃ”と防御モードに入ってしまっている。
これを少しづつゆるめてあげることが必要です。ココロとアタマとカラダはつながっています。
相互に影響し合っている。カラダをゆるめることで、ココロとアタマがはじめてゆるんでいく。
そんな部分って大きいです。
逆にいうと、カラダにチカラが入り続けることで、ココロとアタマもゆるみにくくなってしまうわけ。今回、カラダをゆるめるためのプチワークの部分は、理学療法士の方がガイドしてくれます。
心身の調子を崩して家から出れなくなった経験もある方。視線恐怖的な悩みも経験したそう。
フィジカル・メンタルの悩みを持つ方に、カラダの面からのサポートを普段されています。
過去の自分と同じ様に悩んでいる人の役にたてればと、快く協力してくださいました。よかったら気軽な気持ちでご参加くださいませ!
悩みについてわかりあう経験っていいものですよ!「同じ症状の悩みを抱える人どうしの、オンラインお悩みシェア&カラダをゆるめるプチワークシェア会」
▼日程
2020年6月20日(土)
20時~21時▼方法
zoomというオンラインミーティングシステムにて行います(仮名OK、顔出しなしOK(もちろん顔出しもウエルカム!))
お申込みくださった方にミーティングのURLをお知らせします。
※zoomの利用がはじめての方はこちらをご参照ください(外部サイト)。使い方はとても簡単です。
https://zoom-school.info/join_zoom/?fbclid=IwAR1_HAEX124y1cxaK98f4ZZw8XWx1GCJzlJbgx5Pd2qsM2s_7sQrAR62HFY▼内容
・悩みのシェア(ペアや少人数にわかれて(グループ分け機能を活用します))
・座ったままでもできるカラダをゆるめるプチワーク
・質問タイム(症状改善のポイントなどのご質問に回答していきます)▼こんな方に
脇見恐怖症、視線恐怖症、対人恐怖症でお悩みの方
▼費用
無料
▼お申込み
※迷惑メール設定によっては申し込み完了後のご案内メールの受信を拒否してしまう場合があります。設定にご注意ください(特に携帯キャリアのメールを用いている場合)。お申し込み後1日以内にメールが届かない場合、お手数おかけしますが、配信元アドレスである”taijin@kizkey.net”からの受信を許可する設定をするか、当オフィスまでお問合せください
≪今回カラダをゆるめるプチワークをガイドしてくれる理学療法士さん≫
高橋美樹(Miki Takahashi)
資格:理学療法士、ピラティスインストラクター
経歴:病院勤務時代に鬱を患い、退職、1年間の休職を経験する。休職中にあらゆる心身の不調を経験する。復職のため休職期間中に体と心に向き合い、自身の身体を調整するピラティスに出会う。体が変わることで心も変化していくことを実感する。現在はフリーランスとなり、自身の体験から女性向けに講座、パーソナルトレーニングを通して心身の向き合い方や日々のセルフケアの大切さを伝えている。ご不明な点などありましたらお気軽にお問合せください。
◎症状について個別に当オフィスに相談したい方は、「初回の方向けカウンセリング」をご利用ください。
オンラインでも承っております。