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「脇見は悪いことじゃないから一人で悩まないで」
「脇見は迷惑をかけていると思い込んでいますが、脇見はみんながする行為で、あなただけがおかしいわけじゃないよ」
「あなたはそのままで大丈夫。捉え方が少ししんどくなっているだけ」報告が遅くなってしまいましたが、今年(2023年)の夏に、脇見恐怖症・視線恐怖症のグループプログラム22期を東京で開催しました。
2ヶ月間にわたるクラスで、同じ悩みのひとどうしが一緒に応援しあいながら楽しくワークをしていくクラス。
今回は、いつもにも増してご遠方の方が多く、参加者の半分くらいが新幹線や夜行バスで毎週通ってきてくださいました。
青森、新潟、和歌山や兵庫の方も。年代は学生さんから50代の方まで多様だったのですが、悩みは同じということで、初回はみなさんかなり緊張していたものの、だんだん打ち解けて、最後はみんなでご飯を食べにいったりしていました。
どんなワークに取り組んでいくのかはグループプログラムのページを参考になさっていただくとして、ここでは、一部抜粋にはなりますが、クラスの参加者から同じ悩みの人へのメッセージや、クラスに参加した感想をシェアさせていただきますね。
これを見るだけでも心が軽くなると思いますし、大きなヒントがあるのではないでしょうか。
みなさんが書かれていることでどこがポイントになるのかは、またあらためてどこかで解説する機会があったらなと思います。
僕自身の予定がなかなかとれず、グループプログラム(2ヶ月間のクラス)は、年に1回のペースでしか開催できておりません(ごめんなさい。。)。次回は2024年春or夏の予定です。
地方での半日のグループワークも、リクエストを踏まえつつ少なくとも年に1回くらいは開けたらなと考えています。(直近では仙台で開催予定)