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    2025.10.16

    脇見恐怖症で人生をやめようと思っていた | 新社会人の方の体験談

    「脇見恐怖症で人生をやめようと思っていた」

    症状の悩みで絶望していた新社会人のasamiさん。グループプログラムでよくなった彼女が、悩んでいた頃のことや、改善に役立ったこと、脇見恐怖症に人たちへのメッセージを語ってくれました。

     

     


    (書き起こし)

    1.脇見恐怖症の発症と学生生活

    ー どうぞよろしくお願いします、あさみさん。

    あさみさん お願いします。

    ー あさみさん、今社会人1年目だったかな?

    あさみさん はい、そうです。

    ー 社会人入ってからも結構大変だったという、そんなようなご経験もあったということですけれども。ちょっとお聞きしたいんですけど、いつからお悩みだったのかな?

    あさみさん 私は大学3年生の8月とかからなので、約2年弱くらい前からです。

    ー 脇見恐怖症?

    あさみさん はい、そうです。

    ー なにかきっかけとかあったのでしょうか?

    あさみさん 気づいたきっかけは、インターンに行って、周りがもうぐるっと輪っかみたいな机の並びで、ここでパソコンをいじりながらプロジェクトを考えるみたいな時間の時に、周りの視線が気になって本当にパソコンもいじれなくてっていう時に、それなんかおかしいなと思って。脇見恐怖症だったなっていう。

    ー 突然見れなくなった?それともだんだん見るのが怖くなってきた感じ?

    あさみさん 5日間あって、そのうちでだんだんと、っていう感じでした。

    ー そこから悩み始めて、その後の学生生活とかどうだったんでしょう?

    あさみさん そこも結構きつくって。ゼミがあったんですけど、そこがすごいきつかったです。ゼミも同じように机をバーって顔が見合うようにだった感じだったので、そこでもずっと苦しみながらゼミを受けてるって感じです。

    ー そうかー。インターンに行く前は大丈夫だったんだよね?

    あさみさん そうです。その時はまだゼミが、コロナの関係で、対面はあんまりやってなくて。なのでそこはまだ大丈夫でした。

    ー そうか、コロナからの…ということで、ね。

    あさみさん はい。

    ー コロナ明けからしんどくなった方、結構多かったりするよね。プレッシャーもあったりするもんね。急に対面になったりとかするとね。。

    あさみさん はい、そこ大きかったです。

    2.生活への影響と苦悩

    ー 学生時代さ、具体的にはどんな障が出たり、行動に制約かかったりとかしてましたか?

    あさみさん 基本的に生活全般っていう感じではあるんですけど、それこそ電車もそうですし、一番大変、辛かったなと思うのは、人とご飯に行けないことでした。

    ー そうかあ。あさみさん本当は結構人付き合いとか好きなタイプじゃないですか?

    あさみさん はい。

    ー そうだよね。いろいろとみんなと関わりたいタイプだよね。それなのに一緒にご飯行けなくなるとか、辛かったんじゃないですか?

    あさみさん 本当に辛くて。家族ですらいけなかったんですよ。

    ー 家族とも?

    あさみさん はい。だから誕生日会とかも行けないっていうので何回か断っちゃって。なんか本当に時間取り戻したいなって思ってます。

    ー なるほどー。授業とかは受けれてましたか?黒板を見たりとか、そういうのはどうだったろう?

    あさみさん はい。結構大きい授業を取ってる事が多かったので、すっごい一番後ろの一番端っこの席に座って

    ー わざわざ?

    あさみさん 後ろの端っこ。そうです。早い時間に行って取って、誰も周りにいないような環境を作ってました。

    ー 苦手なのは隣の席の人も、向かいに人がいるのも?

    あさみさん はい。どっちも苦手なんですけど、やっぱり苦手なのは隣ですかね。

    ー 隣ね。じゃあ長机で、両端を人に囲まれた真ん中とかに座っちゃったらどんな感じ?

    あさみさん もう本当に、なんかもう頭がズキズキして止まんないと思います。

    ー そっか、頭が痛くなっちゃったり。

    あさみさん はい、もう緊張で。

    ー それは大変だったね。で、そこからさ、就活をして社会に出たわけじゃないですか?

    あさみさん はい。

    ー すごく頑張ったんだろうね。

    あさみさん はい。それが運が良かったんですけど、ずーっともうオンライン面接しかなくって。

    ー おお!

    あさみさん なので最終面接まで人に会うことが本当になかったので。それがすごい運が良かったなと思って良かったです。

    ー 最終面接、実際にその目の前に人がいる対面の場に行ったわけね。

    あさみさん はい。

    ー それはどうだったの??

    あさみさん それがやっぱりその面接の緊張感も相まって、本当にすごい体力奪われました。

    ー いや、でも頑張ったね。

    あさみさん ありがとうございます。

    3.就職後の苦悩と決断

    ー オンライン面接中心で本当に良かったなと思うけれども、会社に入って、実際に4月から新社会人生活が始まったんだよね。そこからまた大変だったって言ったけど、ちょっとそのことについて教えてもらってもいいですか?

    あさみさん はい。まず結構入社時ってセレモニーも多いので、会食もあったし、そういう会とかも本当に周りに視線がたくさんある中で、新しい環境の人には絶対自分の症状ばれたくないってりきんじゃうので、それで本当に視線のことが頭いっぱいで本当に辞めようって思ってました

    ー そっかあ。辞めようと思い始めたのは、会社スタートして何日後ぐらい?

    あさみさん 実を言うと、もう会社始まる前とかです。多分このままじゃ無理だろうなと思って、入る前に辞やめちゃおうかなって何回も思ってました。

    ー でもよく頑張って会社行ったね。当日もさ、出社する時なんか、めっちゃ悩みながら行ったりもしたの?

    あさみさん もうずっと緊張でした。「お願いだから症状出るな」って、無理なんですけど、思って通ってました。

    ー そうかあ。それまでオンライン面接だったからね。そこで初めてバーっとこう、同僚の人たちとか、上司とかもたくさんいたわけだもんね。

    あさみさん そうなんです。

    ー で、そこから研修とか始まるわけでしょ?

    あさみさん はい。

    ー それはどうだったんでしょうか?

    あさみさん その研修はずっと前に立つ研修担当の社員の方が話して、で、研修する新入社員は話を聞くみたいなスタイルが6割くらいだったんですけど、それも同じボード見たり、同じ画面見たり、囲って話聞いたりっていうのが、もうどの場面でも自分の視線が変だっていうので頭がいっぱいで、それも本当に頭が痛くてずっと緊張状態だったなと思ってます。

    ー 覚えなきゃいけないことたくさんあるだろうけど、頭に入ってくる?

    あさみさん いや、もう全然入ってなかったです。家帰ってメモ必死に見て覚えてました。

    ー うわー、大変だったね。その時もこう、辞めようとかいうのよぎったりはしなかったですか?

    あさみさん ずっと考えてました。夜家帰ってとりあえず泣いて、で、また「いや、明日は大丈夫かも」と思って行く、みたいなそんな日々でした。

    ー 泣いてたの、帰って。

    あさみさん はい、ちょくちょく。

    ー ご家族も心配してたんじゃない?

    あさみさん なんかその時はまだ言えてなくて家族に。しょうさんのワークを通してようやく家族に言えるようになって。なのでまだその時は知らなかったと思います。

    ー じゃあ学生時代も言わずに。。

    あさみさん はい。

    ー 一人で抱えてる。

    あさみさん そうなんです。

    ー 友達には言ってた?

    あさみさん いや、一人も言ってないです。

    ー わー、じゃあもう本当に頑張ってたんだ。

    あさみさん はい、一人でやってました。

    ー それでグループプログラムに来てくれたけど、来ようと思ったのはいつぐらいだったの?

    あさみさん 実際に決断したのは多分3月とかだったかな。確かそのしょうさんに「締め切り終わっちゃったんですけど大丈夫ですか?」みたいなメッセージ送った気がします。

    ー たしかにメッセージ来たね。

    あさみさん その時に入社する、新しい社会人としての一歩ってことで、本格的になんか人生諦めないでいたいなと思って決めました。

    ー これから会社が始まるっていう、そのタイミングだったんだね。確かあの時にもう募集は締め切ってたんだよね。

    あさみさん そうなんです。

    ー でもすごい必死な感じが伝わってきたので、じゃあ入れてあげようかということで来てもらったんだよね。

    あさみさん 本当に助かりました。

    4.プログラムへの参加と克服

    ー 新幹線で通ってきてたかな?

    あさみさん いえ、私は東京住みなので。

    ー あ、そうか、そうか。近かったのか。良かったね、それはね。

    あさみさん そうなんです。

    ー グループでは結構遠くから来てた人、多かったんだよねー。

    あさみさん はい、もう本当香川とかいろんな方がいらっしゃった気がします。

    ー そう、新幹線とか飛行機とかで毎回来てる人もいてね。グループに来るのは緊張しなかったでしょうか?

    あさみさん 最初はもうドッキドキでした。

    ー だよねー。で、入ってみてどうだった?

    あさみさん はい。なんかまず一番最初でさえ、しょうさんがその「隣の人の脇見がわかる?」っていうのを言ってくださった時に、「そういえば全然伝わんないな」と思って。自分はもうがっつり脇見しちゃってたんですけど、なんか「あれ、思ったより影響ないのかな」っていうのが、感じたのが初回だったなっていう感じです。

    ー なるほど、そっか。じゃあ初回で少し「ここは大丈夫かな」みたいに思えたりはしたのかな?

    あさみさん はい。なんかホームみたいな気がします

    ー それは良かった。みんなまた優しそうな人たちばかりだったもんね。

    あさみさん そうですね。本当に皆さん優しかったです。

    ー 本当だよね。確かあの時、同じ社会人1年目の人もいたかな?

    あさみさん あ、はい、いました。お一人。

    ー 確かそうだったよね。で、えーと、症状については今はどんな感じなんでしょうか?

    あさみさん 今は数値で表すと、今までの症状の重さが10だとしたら、本当1もないくらい

    ー 10だったのが、1もない!すごいね、それは。

    あさみさん 本当にないです。困ることがないです

    ー 職場とか人間関係どんな感じ?…かつては友達と食事も行けなかったとか言ってたけれども。

    あさみさん あ、はい。もう食事も結構たくさんランチとか行けるようになって。なんかその、仕事もやっぱり悩みが1個減ったので、脇見っていう悩みが。すごい今までよりスムーズに業務はできてるなって思ってます。

    ー ああ、良かった。じゃあ向かい側にパソコン作業してる人とかがいて、隣にいても全然大丈夫なの、今?

    あさみさん もう全然大丈夫です。全然大丈夫って言うね。なんかたまにやっぱりその、もちろん、もともとは脇見だったので、人の視線とかに敏感っていう性質は多分変わってないので、向かいのとか斜めの人とかが、こっち側、私より向こう側に人を見たりする時にちょっと「あ」とはするんですけど、でも普段画面を見る分には全然気になってないです。

    ー おお、そうなんだ。一瞬気になっても、また切り替えられるのね。

    あさみさん はい、もう全然大丈夫です。

    ー じゃあ街中とかそういうののもOKなのかな?

    あさみさん あ、全然大丈夫です。

    ー すごいね!一時期は街中もしんどかったって言ってたんね。電車とかも。

    あさみさん はい、もうきつかったです。

    ー わー、いいね。じゃあ友達とも遊び行けたりしてる??

    あさみさん はい、もう行けてます。映画も一緒に行けなかったんですけど、映画も行って、今度鬼滅の刃を見に行きます。

    ー 以前は映画館に行けなかったのかあ。

    あさみさん そうです。

    ー あれ真っ暗闇だけど、隣に人がいたりすると、自分の視線で影響与えちゃうとか思ったりするんだよね

    あさみさん そうなんです。

    5.効果的だったことと、メッセージ

    ー 何が効果があった感じですか?ワークのなかで。

    あさみさん うーん。その、本当に全部で。で、その、本当に回を重ねるごとに徐々にって感じだったので。なんですけど、やっぱり一番は二つあって。1個目が、うーんと、脇見してもいいっていう考え、変なことじゃないっていうのと。で、2個目がその、何回もそのビデオとかで試した、その、脇見してるのが分かんないっていう事実。すごい支えてくれたなと思います。

    ー それやっぱ繰り返してやってったっていうところかな。

    あさみさん そうです、本当に。

    ー こう、段々浸透してくる感じ??

    あさみさん はい、そうです。

    ー そっかあ、よかった。他にもある?コミュニケーションとか、いろんなことやってたけどね。

    あさみさん あ、はい。ワークの内容って言っても大丈夫ですか?

    ー 全然大丈夫ですよ。

    あさみさん しょうさんが、その、なんか人と会話する時に、脇見の方を気にするというよりは、人、その、相手から話した内容をイメージしながら喋るといいとか、その、にこやかに、そういう、なんか相手にいい印象を与えるような雰囲気っていうのを意識するといいっていうのを、おっしゃってて、それをずっと実践してて、人といい関係が築けたかなと思ってます。

    ー ああ、あれ実際のところ、社会人になってからすごく役立つでしょ?

    あさみさん めちゃくちゃ役に立ちました

    ー ね、そうなんだよね。脇見しないとか、こうマイナスにならないようなっていうコミュニケーションじゃなくて、やっぱり、プラスを作っていくコミュニケーションがめちゃくちゃ重要なんだよね。

    あさみさん はい、痛感しました。

    ー ね、そうなんだよね。そしたら、視線の悩みがあろうとも、いい関係作れちゃうんだよね。

    あさみさん はい、そうです。

    ー うん、それはいいね。また、あさみさん上手だったものね。

    あさみさん 本当ですか!よかったです。ワーク中はずっと不安だったので、できてるかなと思って。

    ー そうなんだ。でもそっか、みんなそうだね。僕から見たらさ、みんなすごいなと思うんだけれども、ご本人からしたら自分は一番ひどいんじゃないかとか、っていうのを悩んでたりするんだよね。

    あさみさん ずっとそう思ってました、本当に

    ー 本当??

    あさみさん 本当に。

    ー 不思議だよね。

    あさみさん はい。

    ー 他の人たちから視線とかね、変な影響とか受けたわけじゃないもんねー。

    あさみさん はい、もう全然わかんなかったです、皆さんの。

    ー だろうね、みんな普通にいい人たちだよね。

    あさみさん はい。

    ー さあそして。特に、学生さんだったり、そこから社会に出て悩んでる人めちゃくちゃ多いのだよね。中には、研修がスタートして、合宿形式の研修だったりしてね、もう合宿初日に辛くて逃げ出した、てっていう方もいたりするんだよね。それで会社に行けなくなって、もう人生終わっちゃったのかなっていうふうにぐらい追い詰められてる方も多くて。悩んだまま、もうこれって絶対に一生治らない悩みなんじゃないかっていう人も、この先の人生も結婚もできないし、おしまいなんじゃないかって思う人が結構多くてさ。同世代の人とかに、どんなこと言ってあげたいですか?

    あさみさん まず、まず大前提として絶対に改善はするって断言はできて、なので本当に諦めないでほしいです。想像できないかもしれないですけど、私、本当に、脇見になった時から、もう近いうちに人生やめようみたいな思ってたんです

    ー そうだったんだ。。でもそう感じる人多いよね。

    あさみさん はい。本当にこれから先多分いいこと全部もうないや、脇見のせいでっていう考えでいたので。正直その、しょうさんのワーク知ったのも、参加することを決断する1年前とかなんですけど、どうせワークとかやっても意味ないし、いいやって思って過ごしてたんですよ。だから、諦めずに、もしチャンスがあれば、機会があれば、ぜひトライして諦めずにいててほしいなと思います。

    ー そのくらいまで悩んでたんだね。。絶望みたいな感じのことを言う人多いよね。僕もそうだったけど。

    あさみさん ほんとそうでした。

    ー でも絶対そうじゃなくなるからね。もうね、本当に右手も左手も右足も左足も動くしさ、考え方切り替えていったら、人との関わり方切り替えていったらさ、もうあさみさん言う通り本当に感受性豊かでいい人だから、素敵な人生あるんだよね。あさみさん、めちゃくちゃ素敵なメッセージだね。

    あさみさん ありがとうございます。

    ー 特に社会人1年目で悩んでいる人も多くさんいると思うんだけど、何て言ってあげたい?

    あさみさん やっぱり社会人1年目っていうだけで環境も人間関係もガラッと変わって。そこで脇見っていう悩みが追加されちゃうと、メンタルがすごく疲れてしまうと思うんですけど、同じ状況だった私も何とか耐えてやっとやってこれたので、希望を捨てずに、脇見のことに常にとらわれないで、いろんなことにチャレンジしたりとか、自分の人生にちゃんと目を向けてしたいことをしてほしいなと思います。

    ー 素敵なメッセージありがとうございます。あさみさんはこれから先の人生、どんなふうに生きていきたいですか??

    あさみさん 私は結構海外が好きなので、今の仕事にかかわらず、海外の方とたくさん関わる仕事をどんどんしたいなと思ってます。

    ー めっちゃ楽しみだね!ぜひその感受性を生かして、たくさん人と繋がってください。

    あさみさん はい、頑張ります。

    ー ありがとうございました。今日、素敵な皆さんへのメッセージ。

    あさみさん こちらこそありがとうございました。

    ー これからの活動を応援しております!

    あさみさん こちらこそありがとうございました。

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