街中や学校、オフィスで誰かと目が合うことってあります。
そのとき、
「自分のことへんに思ってるのではないか」
「自分のふるまいのおかしさに気づいたのかも」
「相手が不快になったのではないか」
などあれこれ考えてつらくなっちゃう。
だから下を向いてなるべく人と目があわないように頑張ってる。
そんな悩みの方多いです。
でも、
”人と目が合う”
そこには特段深い意味はない。
ただ、視線が交錯しただけ。
「自分のことをへんに思っているかも」と感じたとしても、事実じゃないよ!
だから安心してくださいね。
ときどき、クライエントさんと街中にでて、あえて人々の視線を観察するワークをします。
(当オフィスは銀座に近いので、銀座四丁目の交差点でたくさんの人を観察できます笑)
すると、
「人はそれぞれ自分の世界を生きてるだけなんだ」
「仮に誰かと目があっても、また次の瞬間に相手は自分の世界にもどっていくんだ」
ということにみなさん気づきます。
(最初は怖くて顔を上げられなくても、だんだん顔をあげられるようになります)
だから、目が合ったってかまわない。
むしろ、下を向いている方が世の中が怖く感じられちゃう。
こわいときは、逆に顔をあげちゃいましょう。
空を眺めるくらいでもいいかも。
もちろん、少しづつでいいので。
気楽にね!