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Stay hungry, Stay foolish.
ハングリーであれ。愚か者であれ。スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ。
スタンフォード大学の卒業生に対し、人生を語ったこのスピーチ。ご存知の方も多いと思います。まだご覧になっていない方は、まず観てください。
勇気を得られることでしょう。僕が好きなのはここのくだり。
これまで何度となく、この言葉に助けられています。あなた方の時間は限られています。だから、本意でない人生を生きて時間を無駄にしないでください。ドグマにとらわれてはいけない。それは他人の考えに従って生きることと同じです。他人の考えに溺れるあまり、あなた方の内なる声がかき消されないように。そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。あなた方の心や直感は、自分が本当は何をしたいのかもう知っているはず。ほかのことは二の次で構わないのです。
(訳文は日経新聞に掲載された記事より引用)
自分自身の人生を生きてください。
他者からの評価をおそれ、がんじがらめになってもしょうがいないのです。「他の人からどう思われちゃうんだろう」
そんなことを考えても何も意味はありません。そもそも考えたってわからないし、わかったところで、それは相手の問題です。あなたがコントロールできるものでもないのです。
それよりは、「俺は(私は)何をしたいんだろう」
と問いかけてみてください。
Stay hungry, Stay foolish.
ハングリーであれ。愚か者であれ。この気持ちさえあれば、対人恐怖症、視線恐怖症、脇見恐怖症などの症状を抱えたままだって、前に進むことができるんです。
そして、そうなれば、結果として、症状が軽減してきます。皆さんが前へと進んでいくことを、心から応援しています。
僕も僕なりに、前へ進み続けます!