お知らせNews

脇見恐怖症が「もう絶対大丈夫と確信に変わった」悩める学生さんの保護者の方からの感想

個人セッションを終えた学生さんのお母様から少し前に感想をいただきました。

この学生さんは脇見恐怖症と対人恐怖でお悩み。
自分の視線や緊張がまわりに迷惑をかけているのではないかと、学校内や通学途中で一切目を開けられなくなってしまっていました。お母様が毎日学校まで自転車で送迎。授業もちゃんと受けることができず、学校の廊下を歩くともできない。ご本人も相当苦しんでいました。
このままでは修学旅行にも行けないし、この先の進学も不安。そんな中で当オフィスに通い始めました。

3回目あたりから黒板を見れるように。5回のワークですっかり目を開けられるように。修学旅行にも行けそうとのこと。
本当に良かったです。これからの学校生活、楽しみですね!

コースを終えてしばらくしてからの様子についてお母様から教えていただいた感想です。
お母様のサポートも本当に素晴らしかったなあと感慨深いです。本人から悩みを聞いた時最初は「目が勝手に動くって何のこと??」と何が起こっているわからなかったそうです。ですがそれでも理解しようと努めてくださり、眼科や心療内科や催眠療法などさまざまなことに付き添ってくださって。
ご家族の理解も得られて本人もきっとすごく心強かったことでしょうね。
ご家族のサポートの賜物だと思います。

【保護者の方から見てどのような変化がありましたか】
薬を飲んで6か月、他にも整体、サプリメント、催眠療法、カウンセリング…色々やりましたがなかなか見込みがない中、インターネットで見つけ、本人がコンセプトにすごく共感していたので早速5回コースをお願いしました。1回目で「もう大丈夫だ。3月中には治る」と言い、3回を終えたところで4月の始業式から目を開けて過ごせるようになりました。4回、5回を終えて「もう絶対大丈夫」と確信に変わったようです。元の状態に戻りました。本当に良かったです。

【同じ悩みを抱えている方々や保護者の方へのメッセージ】
親にまず症状を克服するのはすごく勇気がいるともいますが、何か資料(Kizkeyさんのホームページとか)をそえて、親御さんに告白してほしいです。
私もはじめ「目が勝手に動く、人が気になって目が勝手に追ってしまう」と告白され、「誰からに言われたの?眼科に行こう」となり、検査、MRI(脳)とかなり遠回りをしてしまいました。分からないんです。あの時、kizkeyさんのホームページにもっと早く出会っていれば…と思いました。

【その他】
学校が始まり3週間経ちました。心療内科も減薬に入っています。
学校の報告も(本人から)ポツポツ出てくるようになり、とても嬉しいです。はじめのうちはマスクマスクと、忘れると急いで戻ったりしていたのですが、先週からマスクは暑いからいいやといわれ、良かったなーと、一つ一つ実感しています。修学旅行も行けそうです。本当にお世話になりありがとうございました。

症状で悩みながらの学校生活を送っている方、とても多いと思います。ほんとにしんどいですよね。
悩み始めてから早い方がより一層効果的に抜け出すことが可能です。
みなさんが自由な学校生活を送れるよう応援しています!

お知らせ一覧へ
Copyright (C) Kizkey. All Rights Reserved.