-
「症状のせいで逃げるように仕事やめて、家に帰って情けなくて泣いてしまった」
「学生時代、自分の力の1割しか力が発揮できず、家からも出られなかった」
「頭の中がこの症状のことでいっぱいで、自分の視線が人に迷惑をかけてるのではと、そればかり考えていた」
脇見恐怖症・視線恐怖症に長年悩んでいたケイさん。
いまは症状が軽くなり、
「ようやく人生を楽しめるようになってきた」
とのこと。
そんなケイさんですが、
同じ悩みの人に少しでも希望を持ってほしいと、
自分の経験や、症状改善のポイント、みんなへのメッセージ
などを語ってくれました。
「視線に関する思い込みを少しづつ変えていけばいい」
「ネットの掲示板でネガティブな情報集めすぎるとそっちにひっぱられちゃう」
「”脇見恐怖の症状さえなければ”と思うことあるかもしれないけど、症状があったとしても自分の人生を生きていけるよ」
「この症状で悩んでいる人はただでさえ優しい人が多いので、自分を大切にしすぎるくらいでちょうどいい」
「みなさんぜったい良くなりますと伝えたい」
などのメッセージ。
僕も心に響きました。
ほんとにケイさんのおっしゃるとおりだと思います!
みるだけできっと心が軽くなりますよ〜