目を合わせ続けることができないのですが・・・

201706.24


こんにちは。
今日のクライエントさんからこんな質問がありました。

「相手と話しているときに頑張ってずっと目を見続けようとするのですが、途中で疲れてしまいはずしてしまいます。
どうしたらずっと目を合わせ続けられますか?」

視線恐怖症、脇見恐怖症でお悩みの社会人男性です。
苦手なことを克服しようと、日々チャレンジしているその姿勢、素晴らしいですよね。

 

「目を合わせ続けなければならない」

と考えているクライエントさん、けっこうたくさんいらっしゃいます。

でも、実はそんなことはないんですよ。
目をじっと合わせ続けると、見てる方も、見られている方も、お互い疲れてしまいます。

ためしに、犬や猫の目をじっと見続けてみてください。
どうなるでしょう?

顔をそむけられたり、下手をすると、自分への威嚇だとみなされて、吠えられたり唸られたりしっぽを立てられたりします。
じっと見つめられるって、相手にとって結構プレッシャーになるんですよね。

しかも、これが会話の途中だとどうなるでしょう。
相手から質問を投げかけられて考え事をしているときに、横で「じぃー」っと見つめられると、落ち着いて考えることもできなくなってしまいますよね。

なので、
「目をずっと合わせ続ける必要はない」
のです。

「目を合わせ続けなけばならない」
と考えると苦しいですしね。

節目節目でしっかりと相手を見てあげて、
「私はあなたの話をちゃんと聞いていますよ」
と表明してあげる。

そしてむしろ、大切なのは、

「うんうん」
「なるほど」
「そうなんですねえ」

といったあいづちをしっかりうってください。
あいづちがないと、相手はこの話を続けていいのかなって、無意識に感じてしまいますし、あいづちがあると、相手は会話にどんどんのってきます。
たいていの場合、あいづちはあなたが考えているよりも数倍おおげさにうって、ちょうどいいくらいだと思いますよ。

頑張ってじぃーっと目を見つめられるのだけれどもあいづちが少ないって、結構相手にとってはプレッシャーになるんです。

 

コミュニケーションの仕方って、残念ながら学校ではちゃんと教わる機会がないですよね。社会に出るとなおさら学ぶ機会なんてありません。
視線の向け方やあいづちの打ち方など、コミュニケーションをぐっとよくするスキルについて、当オフィスでは個人セッションの他にも、ワークショップやグループログラムなどでお伝えしています。
劇的にコミュニケーションの質が変化しますよ。
ご関心ある方はお問合せください。

自分が電車に乗るとみんな嫌がってどこかの駅で降りてしまう

201706.21

先日6回の継続サポートを終えた対人恐怖&脇見恐怖症の社会人の方は、当初こんなことで苦しんでいました。

「自分が挙動不審なので周囲に迷惑をかけてしまう。電車に乗ると、みんな嫌がってどこかの駅で降りてしまう」

同じような訴えの方、多いです。

でも、ちょっとまってください。
電車に乗る人って、なんのために電車に乗ってくるんでしょう。
どこか目的地があるからですよね。
すべての乗客は、必ずどこかの駅で降ります。
断言しますが、100%の確率です 笑

「自分は周囲に迷惑をかけているに違いない」

というメガネをで世界をみれば、あらゆるものが迷惑をかけている証拠に見えてきます。
隣の駅で降りる乗客、向かいの座席の人の咳払い、隣席の貧乏ゆすり、ひとつ分スペースをあけて座られること etc.

かけているメガネ次第で、見えてくるものが変わってきます。
さらに、見えてきたものの解釈も変わってきます。
そもそも隣の駅で降りる乗客のことを気づかない人もいますし、
気づいたとしても、「へえ、この駅で乗り換える人って多いんだ」と解釈する人もいます。

かけているメガネに気づき、そのメガネを自分がより生きやすいものへのかけ替えていく。
そうするとだんだんラクになっていきますよ。
この社会人の方も、メガネがかけ替わったおかげでいまでは安心して電車に乗れるようになりました。
メガネ、かけ替えてみませんか。

人とのつながりの中で得られる癒し(グループプログラム)

201706.18


昨日からグループプログラム第3期がスタートしました。

対人恐怖症、脇見恐怖症の軽減とコミュニケーションスキルについて、仲間とともに全8回で学んでいきます。
世代も高校生から40代の方まで幅広く、地域としても関東の方が多いものの、遠方より飛行機や新幹線で参加してくださる方も。

人間関係においてこれまでツラいことや、傷ついたことがあったとしても、人間関係の中で癒していくことができます。
というか、人間関係の中でしか本当の意味での癒しは得られません。
一人で雄大な自然の中に入ったり、温泉やマッサージにいったとしても、人とのつながりの中で得られる癒しにはかなわないのです。

昨日は、「お互い知り合う」をテーマにいろいろなワークをしました。
これまでの悩み苦しみや、現在困っていること、これからどんな姿を目指していきたいかなどについて、たくさんの人とシェアし合います。

でも実は、このワークの目的の一つは、自分を癒すことなんです。

相手に自分のことを語る中で、自分のこれまでの頑張りに意識を向けます。そのことに意識を向け、頑張ってきた自分に対してやさしく言葉がけをしてもらいます。
ワークの中で、男性が「これまで頑張ってきた自分を癒せました」といって涙ぐんでいたのが印象的でした。
本当にその通りですよね。
だって、みなさんここまであきらめずに頑張ってるじゃないですか。
そんな癒しを仲間と語り合う中で得られるって素晴らしいことだと思います。

プログラムでは今後、視線の向け方トレーニングや、セルフイメージの書き換え、コミュニケーションの基本である「話の聴き方」「伝え方」などのワークを重ねていく予定。

グループにはグループでしか得られないものがあります。
地方の方向けにも、時折、単発のグループカウンセリング&ワークの機会を提供させていただく予定でいます。
人とのつながりの中で、学び、癒される経験っていいですよね。
みんなほんとに素晴らしい表情でした。

大阪で7/1グループカウンセリング&ワークを行います。札幌では7/29(予定))

対人恐怖症、視線恐怖症、脇見恐怖症から抜け出す方法を学ぶミニセミナー

201706.08


先週末は築地オフィスで、対人恐怖症、視線恐怖症、脇見恐怖症から抜け出す方法を学ぶミニセミナーを開催しました。
高校生から40代の方まで、幅広い年代の方が参加。
年代は様々でも、悩んでいる内容はみなさん共通。それを隣の席の方や、全体の場でシェアしてもらったりしました。

「まわりの人が複数人で談笑していたら自分のことを笑っているじゃないかとついつい思ってしまう」
「人前で話そうとすると頭が真っ白になる」
「街中や廊下で前からくる人とすれ違うのが怖い」
「職場で隣や向かい側に人がいる中では仕事に集中できなくなってしまう」
「電車の中でどこを見ていいかわからない」

などなど、他の参加者のシェアに、「うん、わかるわかる」と共感のうなずきがあちこちで。

セミナーでお伝えしていることの一つは、症状がどうして維持してしまうのかのメカニズム。
脳の認知の仕組みにそれを理解するポイントがあります。そのことをわかりやすく解き明かします。
するとみなさん「そっか、なるほど。そういわれると確かにそのとおりだったかも」と納得。

これが克服への最初の一歩。

自分がはまりこんでしまっているメカニズムに気づく。
そのことで、症状がでたとしても「あ、今こういうことが起こっているのかもな」と、ちょっと客観視することができます。
もちろん、症状を具体的に改善していくためには、さらにいくつかのステップがありますし、そのために各種のカウンセリング&ワークを行っているのですが、まずはメカニズムに気づくことが第一歩。

ちなみに、次の一歩は「自分を癒してあげること」

ついつい、「なんでいつもこうなっちゃうんだ」「どうせ何をやってもうまくいかない」と自分を責めたり、落ち込んだりしちゃうことってあると思います。

でも、決してあなたが悪いわけじゃありません。
努力不足なわけでもないんです。
何かが劣っているわけでもないんです。

たまたま、脳がネガティブなスパイラルにはまり込んでしまっているだけ。

症状から抜け出そうと、一生懸命いろいろもがいているじゃないですか。
その頑張っている自分をまずは認めてあげる。それってすごく大切なこと。

そのうえで、もし現状がうまくいっていないならば、努力の方向性をちょっと変えてみましょう。

それにしても、いつもながらセミナーに参加される皆さん、途中からどんどんいい表情になっていきます。

隣の人とのコミュニケーションもはずみ、帰るときにはみんな素敵な笑顔。

「自分みたいな症状が重い人間が参加したらまわりの人に迷惑がかかるんじゃないか」とよく質問を受けます。

確信をもって言いますが、ぜったいに大丈夫。

最初はみなさん緊張してますが、同じ悩みを抱える人どうしの安心の場で、どんどん心が開いてきます。人とつながることって最大の癒しになりますよ。
どうか安心してご参加くださいね。

次回は7月8日。
詳細・今後の日程・お申し込みはこちらをご参照ください。⇒ミニセミナーについて


人とすれ違うのがこわい

201705.27


「街中で人とすれ違うのが怖い」

というお悩みの方が結構いらっしゃいます。
今日一緒にカウンセリング&ワークをした大学生もそんな悩みを抱えていました。

歩くときどこ見ていいかわからない
へんな風に思われてるんじゃないかと気になる
すれ違う相手が自分のことを笑ってる気がする
目が合った瞬間に怖くて仕方がない

こんなことを考えながら毎日通学していて、気が休まるときがなかったとのこと。
学校を辞めて部屋に閉じこもりたいと考えていた日々。
すごくツラかったんだろうなと思います。

彼とのこれまでのワークでは、自分を癒してあげるワークや、視線の向け方トレーニング、ものの考え方を柔軟にするワーク、マインドフルネストレーニングなどを行ってきました。
毎回出される課題にもしっかり取り組み、少しづつ本人の気持ちも切り替わり始めてきました。

そして、今日は、いよいよ実際に街を歩いてみるワーク。
当オフィスがある築地の土曜日の混雑はお祭り並みです。
そんな中でこれまで学んだことを実践します。

あまりの人の多さに一瞬ひるむものの、不安を乗り越え勇気を出して歩き始める。
いざ人混みを歩き、交差点で行き交う人々を観察してるうちにあることに気づき始めます。

「あれ、みんなこっちのことなんか気にしてない」

笑い声もちらほら耳に入りますが、一つ一つ確認してみると、自分のことではありません。
目が合ったとしても、ただそれだけのこと。
目が合った相手は次の瞬間にはすぐ別のことに関心が移っていきます。
というか、最初からこちらのことなんかたいして関心を持っていないのです。

これまで怖くてろくに見ることができなかった街の様子や人々の姿も、興味をもって見てみると、けっこう楽しくなってきます。

いろんな国の人がいるな
こんなファッションがはやってるんだ
この人たちはどんな関係なんだろう
こんな看板があったんだ
空ってけっこう青いんだ
咳払いしてる人って結構普通にいるのかも(これまでは自分に対してだけ相手が咳払いすると思い込んでいた)
もともと顔が怖い人っているんだ(笑)(これまでは自分に対してだけ睨んでくると思い込んでいた)

素晴らしい気づきですね。
ナイスチャレンジ。

街中が怖い
人とすれ違うのが怖い

そんな悩みを持っていたとしてもきっと大丈夫。
また顔をあげて歩けるようになりますよ。
この世の中は怖がるべき場所ではありません。
イメージしているよりも、もっとずっと安心で楽しい場所です。

必要な時に相談にいらしてください。
サポートいたします。

なんだかバカらしくなってきました(笑)

201705.17

こんにちは。
対人恐怖症、視線・脇見恐怖症、社交不安。
思考や認知の負のスパイラルに陥ることで、症状が持続しちゃいます。

当オフィスのプログラムでは、負のスパイラルにはまっていることを客観視するようなワークを各種行っていきます。
すると、やがてその状況にはまっていることがなんだかバカらしく思えるようになってくるんです。
こうなってくるとしめたもの。
症状改善が順調に進んでいるサインです。

今日立ち寄ってくれた高校2年生もそう。
黒板を見ようとすると、隣や斜めの席の人が気になってしまって、「やばい。迷惑かけちゃう」と下を向いたり顔を背けたり。そんな状況に「やっぱ、だめだ…」と苛立ちや絶望感も襲ってくる。一日終わることにはもうぐったりです。

そんな彼女も、今日のワークで
「なんだかバカらしく思えてきました(笑)。別に何もやばくないんだと、ようやく考え方がかわってきました」との感想。素晴らしい。

みなさんも、きっと負のスパイラルから抜け出せますよ。

京都でのコミュニケーション&マインドフルネスワークショップ

201704.14


春の京都でコミュニケーション&マインドフルネスのワークショップを開催しました。
(さらに…)

よいタネに水をあげましょう

201703.28


良いタネであれ、悪いタネであれ、あなたが水をやりつづけた方の芽が伸び、大きく育つ。

症状の苦しさがあると、ついつい、自分や世の中のネガティブな側面に目が向いてしまいがちになります。
意識がそちらに向くと、ネガティブなものがさらに目についたり、より一層気分もネガティブになり、そのことばかりぐるぐると考えてしまうこともしばしば起こります。

でもこれって、ネガティブなタネに水をやり続けることにほかなりません。
その結果、翌日以降もますますネガティブなものに意識が向くようになってしまいます。
脳は、よく使う神経回路が発達するようにできているのです。

私たちにできることは2つあります。

一つは、悪いタネに水をあげていることにその都度気づき、ストップさせること。
もう一つは、良いタネに水をあげること。

どちらの能力もマインドフルネスによって培うことが可能です。

今回皆さんにおすすめしたいのは後者の方。
夜寝る前に、一日のうちの「感謝したいこと」「よかったこと」を振り返ってみてください。ごく短時間でOKです。

食事がおいしかったこと、
モクレンの花が美しいこと、
桜の開花の近づきを感じたこと、
人とちょっとした会話をしたこと、
お風呂が体を温めてくれること、
帰るべき家があること、
そこに空気があって呼吸できていること
、、、

どんなことでも構いません。
必ずなにかあります。
振り返ってみて気づいたことを手帳にメモしておくとさらによいですが、あまり負担にならない方法ではじめてみましょう。

慣れてきた段階で、こんどはいろいろな瞬間に、「いま感謝できることはなんだろう?」と問いかけてみましょう。
明るい気分の時だけではなく、気持ちが沈んでいるときにこそ。

いやな出来事もポジティブに解釈しましょう、といっているのではありません。
既にそこに存在してる、でも意識の外側に隠れてしまっているポジティブな要素に意識を向けましょう。という提案です。
この行為自体が、良いタネに水やりをしていることになるのです。

あなたが水をあげつづけたタネが大きく育ちます。
どうせだったら、良いタネに水をあげてみませんか。

黒板みれない

201703.20

ここのところ素晴らしい天気続きですね。
さて、今日は個別相談会で朝からたくさんの方のお悩みをお聞きしました。
あらためて感じたのが、脇見恐怖症の方の多さと、「黒板みれない」という悩みの多さ。


黒板に視線を向けようとすると、まわりの人の存在が気になちゃって、とても顔を上げてられない。
黒板の全面が見れないという方もいるし、右半分、左半分といった特定の領域が苦手、という方も。

基本は下を向いていて、隙をみてパッと一瞬顔をあげ、その瞬間に板書の内容を記憶し、ノートに書き込む。
授業がおわった後に、最後の板書の内容だけ書き写す(すでに消されてしまった内容はあきらめる)。
目を開けることができないので、聴覚だけに集中し、目を閉じたまま先生の説明をノートに書きとめる。
症状のせいで授業どころじゃないので、参考書を購入して家に帰ってから勉強する。
通学制ではなく通信制の学校に進学する。
みなさん、いろいろと苦労&工夫されているようです。

勉強したくないわけじゃないのに黒板をみれず、板書をとれないって、そりゃツラいですよね。
学校やめようかどうかまで悩んでる方も結構いらっしゃいました。

あと、板書はあきらめつつもなんとか独力で受験勉強・テスト勉強をちゃんとしたのに、試験本番で症状が気になって実力をちゃんと発揮できないって声もたくさんありました。
そういうのって、ほんと悔しいですよね。

でも、お願いです。
どうかあきらめないで。

黒板みれないという悩みだったら、これまでのサポートの経験上、だいたい2~3回くらいのカウンセリング&ワークで顔をあげられるようになります。板書もとれます。(現在引きこもり状況にある場合はもうちょっと時間がかかるかもしれません)

人生に制約をかけちゃう必要はありません。
ぜひ相談してください。

春休みのうちになんとかしちゃおうよ。
みなさんのこと、心から応援しています。

『嫌われる勇気』って、わざわざ嫌われなきゃいけないんですか??

201702.16


『嫌われる勇気』が最近話題になってます。

書籍はベストセラーになっていますし、同名のTVドラマでのアドラー心理学の解釈について学会が抗議を申し立てた、なんてニュースもありました。

僕はよくみなさんに書籍の『嫌われる勇気』をおススメしています。
その際、こういった反応をいただくことがたまにあります。

「自分から率先して嫌われなくちゃいけないんですか?
私、わざわざ人から嫌われたくはありません」

そりゃそうですよね(笑)
僕だって、わざわざ嫌われたくありません。

『嫌われる勇気』というタイトルがちょっと刺激的ですよね。
ミスリードを誘っているようでもあるし。
マーケティング的にはこれで正解なのかもしれませんが、やっぱり誤解しちゃう人がいるかもしれません。

『嫌われる勇気』について、僕の師匠の一人である平本あきおさんがこんなことを先日ブログに書いていました。
平本さんはアメリカの専門大学院でアドラー心理学を研究し、かの地で心理士としても活躍していた経歴の持ち主。
みなさんにも参考になると思ったので、引用します。


実は『嫌われる勇気』って、
人からどう思われても、気にしない勇気ではない。

『嫌われる勇気』って、
いつでも、自分の気持ちや考えに正直である勇気。

まず、

自分は本当はどう感じてて、
どうしたいか、
自分の感情や思いを認めてあげる勇気、

自己受容、
自分のこと認めてあげる、自分を大事にする勇気。

自分をおろそかにしない勇気。

たとえば人の目に、どう写ったとしても、
一旦、そのまま素の自分に、
OK出してあげられる勇気。

それができて初めて、
人のことも、そのままで、OK出してあげられる。

だから、まず、自分の気持ちに素直でいて欲しい。

  平本あきお


そう、『嫌われる勇気』って、『自分を大切にする勇気』のことなんです。もちろん、他者も大切にする勇気という要素も含まれていますが、まずはありのままの自分を大切にしてあげる。

対人恐怖症、視線恐怖症、脇見恐怖症、社交不安などでお悩みの方は、ややもするとカンペキ主義的なところがあり、「ちゃんとした自分」じゃないとイヤだ!と思ってしまうことも多いかもしれません。

ちゃんとした自分じゃなきゃイヤなのに、とてもじゃないけど人から嫌われるのを受け入れるなんてムリ!

こう感じるのはまあ仕方がないことだと思います。

そんな方にはこう伝えています。
『嫌われる勇気』=『カンペキじゃない自分も認めてあげる勇気』
だと。

カンペキな人なんてそもそもいません。
仮にいたとしたら、まわりの人は居心地わるいかもしれませんよ。
だって、その人と一緒にいたら、まわりの人はどこかしら自分が劣っていることを感じ続けちゃうかもしれないですしね。
人は、カンペキじゃないからこそ、共同体や社会をつくり、助け合うことができるんです。
カンペキじゃなくてあたりまえ。

ぜひ、いまの自分をそのまま認めてあげてください。

そのままやさしく受け止めてあげてください。

仮に今の自分に対して否定的な感情をもってしまったとしても、そんな感情に対しても、そのまま受け止めてあげてください。
「あ、そうなんだ。今はこんな感情があるんだね」と。

そして、

「自分は本当はどうしたいか」

その想いもあわせて大切にしてあげてくださいね。

「カンペキじゃない自分も認めるって、そうはいっても、どうやったらいいかわからないよ」
そんなときは、どうぞご相談ください。

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